保育について

保育事業ブロック事業目標

1.私たちは、子どもたちが神を敬い、人を愛するように成長することを願って保育をします。
2..私たちは、子どもたち一人ひとりの個性を尊重し、それを受け入れ伸ばしていく保育をします。
3.私たちは、子どもたちの自ら育つ力を信じ、意欲を育て支える保育をします。
4.私たちは、子どもたちが心身共に健やかに育つために、保護者の子育てを支援します。
5.私たちは、地域に開かれた保育園を目指します。
6.私たちは、保育の質の向上を常に心がけ、専門の知識を深め、技能の研鑽に努めます。

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わたしたちが目指す子どもたちの姿

「神と人から愛されていることを知り、自分やまわりの人を大切にする子ども」

1.ありのままの自分が受け入れられ、自己発揮でき、考えて行動できる子ども
2.のびのびとしなやかに、体を動かして遊ぶ子ども
3.基本的生活習慣が身に付き、見通しをもってできることを自分でする子ども
4.さまざまな人との関わり合いを大切にし、思いやりをもってともに生きる子ども
5.自然や命ある者との出会いを大切にし、豊かに感じ取り表現する子ども

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特徴

自己肯定感を育む保育

自己肯定感を育む保育

「子どもの人権を尊重し、自己肯定感を育てる保育を目指します」

子どもは神様から託された大切な命です。キリスト精神を土台に、子どもの人権を尊重し、愛された実感が持てるようにします。ひとり一人の個性を大切にして、多様性を尊重しそれを受け入れ伸ばします。遊びが学び!“であり、子ども自身がワクワクする発見や五感を使った豊かな遊びを保障していきます。また、子ども同士のかかわりの中で興味や関心に沿った子ども主体の協同的な学びを目指していきます。子どもが主体であるように保育者も主体的であることを願います。

共に生きることに喜びを感じる心

共に生きることに喜びを感じる心

「まわりの人たちを大切にし、共に生きることに喜びを感じる心を育みます」

ひとり一人が皆、神さまの大切な子どもたち。得意なことも苦手なこともみんな違います。小さい子も大きい子も、発達の早い子もゆっくりな子も、障碍があってもなくても、みんな一緒に大きくなります。自分とは違う様々な人との関わりを大切にして、誰もが神さまから愛されていることを知り、自分やまわりの人を大切にする心が育まれます。子どもたちひとり一人が持っている力を受け止め、見守り、主体的に活動できる環境づくりを通して「共に生きる」ことに喜びを感じる心の土台作りに仕えていきます。

地域の子育てや交流の活性に貢献

地域の子育てや交流の活性に貢献

「各園ごとに特色ある取り組みを実施し、地域の子育てや交流の活性に貢献しています」

福祉課題の掘り起こしや区からの要請を受け、少人数保育を大切にした家庭的保育事業、地域で子育てする親子に開放し共に子育てをしていく広場事業、お年寄りなど他の世代の人々と交流する世代間交流事業などを展開しています。
また、その時代の家庭や地域のニーズに応え、0歳児保育・統合保育・延長保育・休日保育・一時保育・緊急保育など各園さまざまな特別保育も実施しています。
園開放や育児相談など子育ての仲間作りや、保育園の保育士、看護師、栄養士などの専門家に相談できる場としても貢献しています。

ギャラリー