一緒に働く仲間

求める人物像

  • 法人の理念に共感し、実践に努めてくださる方

    雲柱社には、歴史ある保育園に加え、地域のニーズに応え、新しい保育園も生まれています。キリスト精神に基づいて、あたたかい保育園、あたたかい職場を目指しています。ともにそこで働いて下さる方を求めています。

  • 仲間と互いに補いあい、協力できる方

    パーフェクトな職員は一人もいませんが、ここに集められた職員は、それぞれかけがえない仲間です。互いに足りないところを補いあい、助け合いながら、子どもの育ちを支えていきましょう。
    地域の中にも、支援センター・児童館・障碍児者施設など、法人の仲間がいます。職種の枠を越えて、助け合っていきましょう。

  • 自分を磨いていこうとする方

    子どもの成長発達を支援するために、主体的に学び、自らの課題を克服しようと努める向上心のある方。ともにより良い保育を目指していきましょう。

職員の声

光の園保育学校 吉川智美 2019年入社

雲柱社に入社して、本当によかった!

私は小規模保育室で週3~4日保育補助として働きながら、週3日保育士専門学校に2年間通いました。保育補助として子どもたちと関わっていくうちに、もっと保育について知りたい、保育技術を高めたいと思うようになっていきました。
当時のクラス担任に就職の相談をした際、「雲柱社がいいよ!歴史ある法人で、きっと勉強になるよ」と紹介していただいたことが雲柱社との出会いでした。最初、キリスト教保育と聞いて、今まで関わりがなかったので戸惑っていたのですが、実際に働いてみて、先生方が子どもたちに優しく、そして保育に対して真摯に取り組んでいる姿を見て、雲柱社の仲間に入ることができて本当に良かったと心から思いました。
私は、ピアノが苦手なのですが、趣味のギターを子どもたちの前で弾きながら、一緒に歌って楽しむことが出来ています。趣味も生かすことができ、とても嬉しいです。

光の園 吉川智美(よしかわともみ)

愛の園保育園 竹内美紀子 2018年入社

転職を決めて・・・そして2年目

私が公設公営の学童クラブから、社会福祉法人雲柱社の保育園に転職した理由は3つあります。
まず乳幼児期という人間形成の最も大事な時期に『言葉を手渡す』等の丁寧なかかわりの保育を一から学びたいと思ったことです。2つ目は基本理念がしっかりしたところで働くことによって、自分の中で迷いがあったときに、振り返り戻ることができると考えました。3つ目は基本理念がしっかりしたところで働いている先輩方から多くのことを吸収したいと思いました。
雲柱社保育園の基本方針の中に『共に育つ、育ちあう』という言葉があります。昨年1年目先輩方から「新人保育者の視点はまた違う見方が出てくるから…」と色々な意見を聞いてくださいました。子どもとよく遊んでよく観察して一人ひとりをよく知り、そして保育者同士感じたこと考えたことの意見を出し合い、洞察力を深めて、普段の保育へとつなげていく。これは1年目に、子どもたちや、保護者の方、そして保育園の職員の方々から学んだことです。
そして2年目、また新たな環境で多くのことを学んでいます。次から次へと押し寄せる日々の課題、尽きることはありませんが、こども、そしておとなも、感謝しあい助け合いながら自ら育つ力があることを信じて、それを実践していきたいと思ってます。

愛の園 竹内美紀子(たけうちみきこ)

黎明保育園 齋藤有賛 2018年入社

就職体験記

私が雲柱社に出会ったのは、最後の保育園実習で黎明保育園に行ったことがきっかけでした。
黎明保育園での実習はとても充実していて、私が苦手意識のある所や弱みにも向き合ってくれて、実習の前までの一般企業に就職しようという私の考えを変えてくれました。内定を頂いていた企業もあったのですが、「収穫は多いが、働き手が少ない。」(マタイの福音書9:37)の聖書の御言葉が思い浮かび、保育園で働く事を真剣に考え始めました。保育園で実際に働く事を考えた時に、私の考え方を変えた黎明保育園で働いてみたいと思い、就職試験を受ける決意をしました。
今、実際に黎明保育園で働いてみて、もちろん大変な事や自分の未熟さを感じる事もありますが、面白いことや思わず笑ってしまう子どもの言動に励まされて働く事が出来ています。子どもたちの素敵な発想を楽しみながら、一緒に働きましょう。

黎明 齋藤有賛(さいとうありさ)

めぐみの森保育園 古川繭 2016年入社

子どもたちと一緒に、私も育ってきた!

めぐみの森保育園は木や日差しのぬくもりが感じられ、あたたかみのある園舎が特徴です。保育士となり5年目、最初はわからないことばかりでしたが、先輩職員の支えや、かわいい子どもたちの存在もあり、保育士の仕事のやりがいや面白さを実感できるようになりました。この園の中で子どもたちと一緒に、私自身も育ってきたのだと思います。
めぐみの森保育園では、運動会やクリスマス会などの行事だけでなく、食事や着脱など、日々積み重ねる生活も大切にしています。生活や遊びの中での、子どもたちの「できた!」という喜びを、是非一緒に共有できたら嬉しいです。
また、法人の中での研修や園見学を通して、他施設の職員との交流をしています。「自分の園でも取り入れてみたいな」「この考え方は勉強になるな」など、新しい発見がたくさんあるのが嬉しいです。同じ法人の仲間の存在が、さらに保育園を豊かにしたいと思う活力につながっています。

めぐみの森 古川繭(こがわまゆ)

光が丘第六保育園 野尻良亜 1999年入社

仲間に支えられて

私は1999年に社会福祉法人雲柱社に入社しました。
知的障がい児通園施設(後の児童発達支援センター)の賀川学園から始まり、障がい児者の移動支援および放課後支援の事業所、生活介護施設のかがわ工房を経て、今は保育園で働いています。
長らくこの法人にいますが、日々思うことは、ここはとても仕事に対して誠実で真摯であり、そして心優しい方々が多いなということです。
たくさんの子どもや利用者さんを相手に、自分の至らなさや未熟さを見せつけられ、壁にぶつかって悩むこともしばしばありますが、そんな時にいつも声をかけてくれたり話を聞いてくれるのは、一緒に働いている仲間でした。彼らがそばにいなければここまで仕事を続けてこられなかったと思っています。
そして、人を相手にする仕事のやりがいと面白さは何にも替えがたく、充実感と笑いが絶えない日々を送っています。
私たちと一緒に「誰かのためになる仕事」をしませんか?
新しい仲間と出会えることを、楽しみに待っています!

光が丘第六 野尻良亜(のじりよしあ)